行き当たりばったり3~その2~
さて前回の続きです。
ツアーが始まり、ナビゲーターのお兄さんに誘導されて
うなぎパイの作り方の説明を受けます。
詳しくは話しませんが、結構驚くことが多かったですよ。
ぜひとも実際に聞いてみてください。
2階に上がり機械化された中をうなぎパイが進んでいきます。
目が回るくらい早い速度で、右に左にうなぎパイが流れていきます。
個包装→検品→箱詰め→包装紙→段ボール詰め
ほぼほぼロボットがやっていきます。
見ていて爽快です。無料の場合でも見られますので、
工場好きな方はぜひとも。
そのあと詳しいうなぎパイの作り方と機械の動きの動画を見てから
いよいようなぎパイファクトリーの2階にあるうなぎパイカフェにて。
カフェの証明にはうなぎパイが貼り付けられております。(模造)
さてお待ちかねの窯出しうなぎパイ(焼き立て)が配られます。
テーブルの上にはこんな形でセットされています。
2枚目のうなぎパイは無料で工場見学される方にも配られます。
薄茶色になっているので、一見するとうなぎパイです。
さぁやってきました。
焼き立ては何が違うかと申しますと(ナビゲーター曰く)
・焼き立てなので温かい、ではなく熱い。
・生地がまだやわらかく、フニャフニャの触感が楽しめる。
です。早速一口いただきます。
うん!おいしい。今まで食べたことのないうなぎパイです。
普段食べているうなぎパイもおいしいですが、これもまたおいしい!
お茶をいただきまして、こんなものが配られました。
豆腐チーズケーキです。焼き立てのうなぎパイにつけるとおいしくなります。
2枚目の窯出しうなぎパイを配っていただきました。
こうやってたっぷりつけて食べると、
甘いうなぎパイにさっぱりとした豆腐チーズケーキが違う味を生み出します。
若干の甘酸っぱさも感じたような気がします。
豆腐チーズケーキも、ものすごくおいしかったです。
ツアーは40分、カフェで喋っていたのでだいたい1時間くらいの滞在です。
500円払った分たっぷり楽しめたうなぎパイファクトリーでした。
いやぁ楽しかった。また行きたいなぁ。
ライトアップされた素敵なうなぎパイファクトリーでした。
人前で披露するのは少し恥ずかしいけれど、その日は私にとって最高の日になるはず
一度はやってみたい
以前に書いたこのリスト
特に何かしら進展があったわけではないですが、
今回はこのリストの中の「6.披露宴を挙げる」について
ここにも書きましたが
少しだけドレスを着て、ジュエリーを身に着け、
着飾ってみたい欲求があります。
その最たるものだと考えているのがやっぱり「披露宴」ではないでしょうか。
結婚式場のCMを見たり、結婚式場の前を通って新婦さんを見たりすると、
やはり綺麗で美しくて、輝いて見えます。
結婚が人生のゴールではないでしょうが、幸せな日でしょう。
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行き当たりばったり3~その1~
工場見学してみよう
先週末は持ち回り同窓会が浜松であり、一泊した翌日のお話です。
同窓会に出席した浜松出身の友人たちとお昼を食べ、
何処に行こうか考えているときに提案されたのが
「うなぎパイファクトリー」でした。
無料だし、お土産もいただけるし、何より楽しそうだし。
軽い気持ちで出かけて着いたのが15:50くらいでした。
敷地内には大きなうなぎパイ(作り物)展示トラックが停まっています。
工場に近づくとうなぎパイの香ばしい香りが漂ってきます。
ドキドキと期待が高まってまいります。
可愛いマスコットキャラクターの「うなくん」も出迎えてくれています。
無料で工場見学ができて、しかもお土産のうなぎパイもいただける。
そんな工場だったのですが、受付の手前でこのボードを発見。
ちょっと見にくいですが、500円で案内付きのツアーがあります。
しかもなんとお土産として窯出し焼きたてのうなぎパイまでいただけます。
開始はなんと16時ちょうど、まだ定員に達しておらず、
滑り込みで窯出しうなぎパイツアーに参加することとなりました。
みなさんもうなぎパイ食べたくなってきませんか?
ひとりでいろいろなことをする、ということ
以前こんなことを書きました。
恋人もパートナーもいない私、友達はいますが、
普段の生活は基本ひとりで過ごします。
ひとりでどこへ行って何をするのも、何も気にしません。
別段何も言われることもありませんし、
たとえ何を言われたところで知ったことではございませんし。
ひとりって気を使うことがないから好きなのです。
もちろん誰かと一緒なのも好きですけれど、
ひとりはひとりの楽しさがあります。
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