気が小さい太めゲイなむらさき日記

割と周りに知られている気が小さい大柄なゲイです。そんな私の日常や気になったことや想いを。

むつかしく考えていても

あなたの役割は?

「大人になって社会での自分の役割」なんてことを

中高生のときにいろいろと考えさせられたことを思い出しました。

自分は社会にとって何ができるのか、

また社会にとって自分はどんなことが必要とされるのか。

 

 

うるさい。

 

そんなことやりたい人が勝手にやればいいと私は思います。

社会での役割なんて考え方自体ナンセンスじゃないですか。

なぜ社会ありきの自分というスタンスなのでしょうか。

 

別段社会なんてなくなればいいとか、

俺は社会の歯車じゃないとか、

現実社会でもアウトローに生きてやるぜ!

なんてことは毛頭も考えておりませんよ

一般的な人生としてこの社会を生きている、

そのことに対して問題があるわけではありません。

 

ただ「役割」ということになると甚だ疑問が沸いてきます。

確かに私は社会の一員であることは間違いないのですが、

私は私の人生を好き勝手に生きることは許されているはずです、

法と良心とルール等に外れない限りは。

それが結果的に社会に対しての役割となるのであって、

最初から社会での役割を考えての生きることはおかしいことです。

 

急に昔の嫌な記憶を思い出してこの文章を書き殴りました。

論理的な破綻やただの戯言になったかもしれません。

別段何かに怒っているわけでもないのになぁ。