#わたしボードゲームの説明しますね ~3ゲーム目 ドブル~
やっぱりワチャワチャしよう
私が大好きなワチャワチャするゲーム
今回は「ドブル」です。
これも大人数で遊ぶと面白いゲームです。
8人くらいまで遊べると書いてありますが、もっと多くても遊べます。
内容物
たくさんの丸いカード。表面にはいろいろなイラストが描かれています。
いろいろな遊び方がありますが、私がよく遊ぶルールを。
説明!
全員手のひらを上に向けて出します。利き手じゃない方が後々有利かも。
全員の手の上にカードを裏向きして載せます。
そして掛け声とともに表向きにします。
全てのカードはその他のカードと、
必ず何かしら同じイラストが乗っています。(大小の違いはあり)
誰かしらのカードと同じイラストを見つけたら、
大声でその名前を呼びながら自分のカードを、相手のカードの上に載せます。
カードがなくなればクリア。まだ手のひらにカードが残っている場合、
一番上のカードと他の人のカードを比べ、
同じイラストがあれば自分のカード全てをその人のカードの上に載せます。
最後まで残った人が負け、という
ひどく反射神経と注意力と運動神経を使うゲームです。
それでは練習してみましょう。
これとこれ、同じイラストは何かな?
そう、「豆腐」だね。
じゃあ次はどうかな?
そう、「陰陽師のぐるぐるのやつ」だね。
じゃあこれは?
そう、「緑の毒」だね。
いや、表現のしにくさよ!
「氷」「勾玉」「水滴」でもいいんですよ。
何はともあれスピード勝負なゲームなので、
多少表現の幅は許してはいるのですが、それにしても!ですよ。
ちなみにこれは
「ドブル君」みたいです。君がメインキャラか。
(彼だけは先に説明します。「手のひらのやつ」ではさすがにかわいそう)
!注意!
・手が交差して負傷することがあります。
→やっぱり十分に気を付けましょう。
やっぱりこのゲームも立ち上がって行いましょう。
わかる人はすぐわかるし、わからない人は言われてようやくです。
ですが、わからない人をあおったりバカにしたりしないようにしましょう。
全員が楽しいならばいいのですが、そうでない人もいますから。
こんなゲームができなくたって、何も問題ありません。
ちなみにこのゲーム、ルールは5つあり、
今回紹介したのはそのうちの1つなのですが、
ルールブックによるとこのルールのタイトルは
「アツアツポテト」
手のひらの熱いポテトを人に押し付けちゃお☆(意訳)
残虐だな
おすすめポイント
・やっぱりめちゃくちゃ簡単なゲーム 10点
・何度も繰り返して遊べる短時間ゲーム 10点
・最後の一人で負けるとと非常に悔しい 10点