身体の大きさから発現される日常生活の不便と偏見の撤廃(ゆるいお話です)
デカイと色々と迷惑をかけます。
私は身体が大きいため色々とご迷惑をかけることがあります。
椅子もいくつか壊しました。立ち上がるときに握ったでっぱりも壊しました。
お店に行くと商品を落とします。狭いところですれ違うことができません。
一度座るとなかなか立ち上がれません。ものぐさですか?はい、それもあります。
眠ると熱を放出しているようで、夏は嫌がって添い寝されません。
逆に冬は湯たんぽ代わりに抱き合ってくれます。これはいいことや!
車に乗ると私の側だけ少し沈むようです。
着れる服が限られます。皆に配られるユニフォーム的なベストは
私だけ前が閉まらないので、オラついているように見られます。
偏見を排除せよ!
デブ(あっ!言っちゃった!)ですが寒がりなんですよー!
私は風が直接当たるのが苦手なので、夏は少し寒いんですよー!
言うほど一気に食べないですよー!でもすぐにお腹は空くんですよー!
甘いもの、そんなに好きじゃないですよー!一つ食べれば満足ですよー!
力持ちではありません。だって運動苦手なんですよー!
男が好きだからと言って誰でもいいわけではないですよー!
スーパー銭湯くらい一緒に行ってくださいよー!
あぁ最後の1行は偏見ではなく願望を語ってしまいました。深くお詫びいたします。
まぁ何が言いたいかって、美味しいものは正義だ!ってことだよ。(ひどい)