持続化給付金申請するときにあると便利な3つの情報
ビジネスが好きではない私が
こんなことを書くなんて!ふたたび!
個人的に調べたことを書こうと思います。
上のサイトもわかりやすいのですが、もう少し簡単に、
前もって用意しておくとよりスムーズに申請できるものがあるので
参考にしてください。
このブログでは個人事業の方に書こうと思います。
ただし、最終的にはどこまでいっても、上記の公式HPを参照してください。
情報が古くなることが考えられますからね。
このブログを見て不具合があったとしても、
こちらとしては責任は負いませんのでご了承ください。
前回は持続化給付金の概要について書きました。
今回は必要なものを書いていこうと思います。
これで終われるといいな。
提出するもの(Web上で)
現在Webでの申請が主となっております。
サポート会場もできておりますが、このブログを読める環境の方は、
電子申請がはるかに楽ですので、ぜひとも公式HPから。
1.2019年確定申告第一表(1枚)
3.メール詳細 ←e-Taxで申請した方のみ
4.2020年の一番売上が落ち込んだ月(対象月)の売上台帳
5.振込先の通帳の写し
6.本人確認書類(免許証両面など)
これらの書類が必要となります。
スキャンするか、写真で撮るかで取り込んでおきましょう。
保存形式はJPG・PDF・PNGでとお願いされております。
個人的なことを言いますと、画像ファイルでスキャンや写真で撮り込むと、
書類をアップデートする際に非常にわかりやすいのでオススメです。
4.の売上台帳は経理ソフト、手書きのデータ、何でも構いません。
名前も「売上台帳」でなくても、対象月の売上がわかる資料が必要です。
「2020年〇月」と明確に記載されているものをご用意ください。
5.の振込先の通帳は表紙と1枚開いたページの両方を取り込んで、
銀行名・支店番号・支店名・口座種別・口座番号・名義人
がわかるようにしっかりと取り込んでください。
また名義は申請者名義の口座である必要があります。
前もって調べておくと便利な情報
実際に申請をしてみて、唐突に必要な情報が要求されました。
すぐに調べられるのですが、前もって調べて確認しておくと、
非常にスムーズに申請できるので、ぜひともチェックしておきましょう。
1.業種
この表もかなり見にくいので、ここまで調べなくてもいいです。
大分類→中分類→小分類
と、一つずつ見ながら分類できますので、構えなくても大丈夫です。
2.設立年月日
なぜこれが必要なのかはわかりませんが、
2020年設立だと給付金の対象にならないので、その防止かな。
これが間違っているからといって給付されないわけではないでしょうが、
入力の必要がありますし、ご自身の会社ですから、
わかっていて損はないかと思います。
前もって調べておきましょう。
3.代表者生年月日
ん?なぜこれが便利情報?と思った方、そうなのですよ。
2の設立年月日と同じことなのですが、なんと
入力は西暦である必要があります。
なかなか西暦って出ないことがあるんですよね。
忘れている方はこの際にこれも抑えておきましょう。
あんまり必要な情報じゃないかもしれませんが、
こういう情報があった方がいいんではないかなと。
繰り返しますが、最終的には上記の公式HPを参照してください。
このブログを見て不具合があったとしても、
こちらとしては責任は負いませんのでご了承ください。