気が小さい太めゲイなむらさき日記

割と周りに知られている気が小さい大柄なゲイです。そんな私の日常や気になったことや想いを。

狭く見えても広くとらなければならないのが距離感

話し手と聴き手の間

 

少し前からおすすめのポッドキャストについて書いている私ですが、

昔からどうにもこうにも気になることがあります。

もちろん私だけの独自の見解なのかもしれませんし、

広く一般的に考えなればならない事柄なのかもしれません。

どちらかはわかりませんが、当人同士が問題ないのならばそれでいいのです。

と前置きしつつ話をしていきますと。

 

 

聴き手が話し手に対してどこまで踏み込んでいいのか。

これを私は毎回悩みます。どの程度までなら大丈夫なのかって。

私も完全に守っているかと言われれば完全ではないのですが、

ある程度の分別と距離感は保たなくてはならないと思い、

がっつりと相手のこといじるようなお便りは書かないように

心がけております。

 

こう思ったきっかけがありまして。

ラジオ局のイベント、公開収録を観に行ったことがあります。

別段大多数の一人という扱いですから特別なにかがあったわけではありません。

その会場は屋外の広い公園のステージでした。

そこにペットの犬を連れて来てる方がいらっしゃっていて。

 

ふと疑問に思ったのです。どうして犬を連れて来てるのかなって。

散歩の途中で何かイベントやってたから寄ってみた、これはわかります。

でもその方はラジオのイベントによく来られる方みたいで、

公開されていた過去イベントの写真を見てみると、

多くの回で犬を連れていらっしゃっておりました。

 

友達に会いに行く感覚なのでしょうか。

ちょっとそこまで遊びに行くという感覚なのでしょうか。

私にはどうも理解しにくい感覚だなとずっと引っかかっておりました。

少し私が考えすぎなのでしょうか。

 

聴いているポッドキャストのお便りや聴き手の反応をご紹介のときも

ちょっとしつこいかなと思うくらい話し手さんに

絡んでいるような方もいらっしゃって。ひやひやしてしまいます。

あくまでも話し手と聴き手、そこには超えてはいけないラインがあって、

絶対にそこからはみ出さないようにする、

それが聴き手である私の責任。そう思っております。固いのかなぁ。

 

書けば書くほどなんだかわからなくなってきてしまいました。