気が小さい太めゲイなむらさき日記

割と周りに知られている気が小さい大柄なゲイです。そんな私の日常や気になったことや想いを。

声に惚れ、その声を聞くと優しく抱かれているかのように

好きな声はずっと聞こえていてほしい

好きな声があります。どんな声と言われてもむつかしいですが、

とてもとても好きな声です。その声質が大好きです。

もちろん大好きな人の声は何にも代えがたいくらい好きです。

でも逆に声から惚れることも多々あります。

 

伸びやかだったり、低音だったり、歯切れがよかったり。

私が好きになる声も様々でいまいちタイプの掴みようがありません。

「好きになった声がタイプの声」なようです。

まちですれ違った人の声がとても心に響く声だったとき、

思わず振り返り、顔を見てしまいます。

どんな声の持ち主なのかとつい気になってしまうんです。

皆さんもそんな経験ないですか?

 

 

もしも可能ならば、ずっとその人の声を聞いていたい、

その声を耳元でずっと囁いていてほしい。

愛の言葉でなくても、ただの日常会話であったとしても、

私のためだけに私の好きな声を、私に聞かせてほしいのです。

好きだと言われなくても、愛していると言われなくても、

君を放さないと言われなくても、

君のことが嫌いだ、もう会いたくないの言葉さえ聞こえなければ。